職場の悩み「あるある」の解決策

~職場で経験する苦い思いを解決へと導く方法を考えるブログ~

転職エージェントの力を借りるという選択肢

モラハラを理由に新しい職場を探す際、自分一人だけで転職活動を進めることは十分に可能ですが、いくつかの注意点があります。
自分だけで求人情報を探すと、仕事の内容や給料といった表面的な条件は分かっても、職場の雰囲気や人間関係などの内部事情までを詳しく調べることは困難です。
もし新しい職場でも再びモラハラが横行していた場合、せっかく転職したにも関わらず、心身の健康を守るために短期間で再び会社を辞めることになりかねません。
このような失敗を防ぎ安心して働ける場所を見つけるためには、企業と日頃から信頼関係を築いている転職エージェントを利用することが賢明な方法といえます。

転職エージェントを利用すると、介護職の現場に詳しい専門のアドバイザーが個別の相談に乗ってくれます。
エージェントは実際に企業を訪問し、採用担当者や現場の責任者と直接対話をしているため、求人票には書かれていないリアルな社風や、離職率の推移などの貴重な情報を持っています。
モラハラと無縁な風通しの良い職場かどうかを事前に確認してもらえるため、自分で探すよりも安全に仕事選びを進めることが可能です。
現在の職場で受けた被害についても、配慮した上で求人を紹介してくれます。

効率的に転職活動を行う上でも、プロのサポートを受けるメリットは大きいです。
エージェントは履歴書の書き方や面接の練習を手伝ってくれるだけでなく、自分の強みを相手の企業へ適切に伝えてくれる役割も果たします。
転職を繰り返すと一般的に不利になると考えられがちですが、納得できる理由をプロと一緒に整理することで、前向きな姿勢を評価してもらいやすくなります。

頼りになる上司の存在

職場で悩んだとき、信頼できる同僚や上司がいると解決しやすくなります。
ただ、同僚は同じ立場として気持ちを分かってもらえることはありますが、上司のような権限はないので根本的な解決に至るのは難しいでしょう。

話を聞いてほしいだけのときは同僚に頼り、根本的な解決を望むときは信頼できる上司に頼るのがおすすめです。しかし上司に相談しても「誰でもそういうことはある」と取り合ってもらえない場合は、その悩みは蓄積されるだけでしょう。上司の存在は仕事をする上で重要です。上司に恵まれなかったと判断したときも、転職のときかもしれません。

モラハラ被害にあったときの解決策

職場では様々なハラスメントがあり、人間関係に悩んでいると言う人は少なくはありません。
なかでもモラハラは、パワハラやセクハラよりも認識されにくく、同僚や時としては部下からも受ける可能性があるという点では大変厄介なものですが、解決策は大きく分けて2つあります。

1つは社内に相談窓口のような機関に駆け込むことです。いつ、どこで誰に誹謗中傷を受けたか、そして自分はどんな風に感じたかなどをなるべく詳しくメモした上で相談しましょう。
すぐに解決はされなくても、その事実は認識してもらえるかもしれません。
そしてもう1つは、スパッと転職してしまうことです。モラハラが恐ろしいのは、毎日毎日誹謗中傷を受けていると、自分にまったく非がなくても「悪いのは自分の方かもしれない」と考えてしまう所です。
それは一種のマインドコントロ-ルのようなもので、自分に自信がなくなってしまいます。
自分を変えようと頑張っても、モラハラをしている方は悪い所などなくても難癖をつけて中傷してくるのですから、無駄な努力に過ぎなくなってしまいます。
それより、自分らしく仕事をすることが出来る新しい職場を探した方が建設的だというものです。

「誹謗中傷になんか負けたくない」と思うかもしれませんが、そんな職場に長く居たら、最悪の場合うつ病になってしまうかもしれません。
しかし、長く仕事を続けていく為には、身体の健康は勿論のこと心の健康を保つことが大切です。
逃げるが勝ちという言葉がありますが、「逃げるが価値」になることもあるということを覚えておきましょう。